信じられない男たち
ネット上で出会った男性との出来事をノンフィクションで書き綴る暴露ブログ
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二人で会うことを承諾し、会う約束の日程も決めた。
こちらに遊びに来るということで、遠方でもあるので、泊まりで来るといった。
夜お酒を飲むこともあり、一緒に泊まることになった。
いい年の男女が一緒の部屋に泊まるのだ。なにがあってもおかしくはない。
「我慢できなかったら手を出しちゃうかも・・・」などと冗談で言う彼に、
「責任とってくれるなら別にかまわないけど?」と返事をした。
会話は常に冗談と本気を行き来しているように感じた。
その会話をとても楽しく感じていた気がする。
会う日が近づき、やはり写メを送ったほうがいいのか と聞いてみた。
すると彼は
「送りたければ送ってもいいけど、どちらでもいい」と答えた。
結局、当日までお互いの顔を知らない状態で会うことになった。
会う場所は泊まるビジネスホテルの部屋で ということになり、約束の日の夕方、ドキドキしながら部屋にいった。
呼び鈴を鳴らしたが出てこない。
不安になりつつも、一度ロビーに引き返そうとしたところで、彼と遭遇した。
そして、驚いた顔のまま彼が言った最初の一言は
「丸いよ!!!」
・・・・・・・・
確かに、私は太っているので、言われるのはしょうがない。
だが、初対面の一言目が「初めまして」でも「よろしく」でもなく「丸いよ」なのだ。
会う前から散々言ってあっただけに、少なからずショックは受けたものの、冗談で受け流し、食事に向かった。
彼は食事の間もずっと
「ここまでひどいとは思わなかった」
「それにしても・・・・」と言い続け、私をあまり見ようとはしなかったように思う。
最初のうちはこちらも冗談で切り返していたものの、だんだんと不愉快な思いを隠せなくなっていった。
その場で帰りたくなってきたが、約束は2日だ。
今後のゲームでの関係もあるし、せめて2日間は楽しく過ごそうと明るくふるまった。
食事をし、カラオケに行き、部屋に戻り、交代でシャワーを浴び眠ることにした。
お互い、あまり眠れないまま朝を迎えた。
翌日、彼は「やっぱ今日帰ることにする」と私に告げた。
約束は2泊だった。
よほど私といることがいやなのだろうと思ったが、なにも言わず明るくふるまうしかなかった。
こちらに遊びに来るということで、遠方でもあるので、泊まりで来るといった。
夜お酒を飲むこともあり、一緒に泊まることになった。
いい年の男女が一緒の部屋に泊まるのだ。なにがあってもおかしくはない。
「我慢できなかったら手を出しちゃうかも・・・」などと冗談で言う彼に、
「責任とってくれるなら別にかまわないけど?」と返事をした。
会話は常に冗談と本気を行き来しているように感じた。
その会話をとても楽しく感じていた気がする。
会う日が近づき、やはり写メを送ったほうがいいのか と聞いてみた。
すると彼は
「送りたければ送ってもいいけど、どちらでもいい」と答えた。
結局、当日までお互いの顔を知らない状態で会うことになった。
会う場所は泊まるビジネスホテルの部屋で ということになり、約束の日の夕方、ドキドキしながら部屋にいった。
呼び鈴を鳴らしたが出てこない。
不安になりつつも、一度ロビーに引き返そうとしたところで、彼と遭遇した。
そして、驚いた顔のまま彼が言った最初の一言は
「丸いよ!!!」
・・・・・・・・
確かに、私は太っているので、言われるのはしょうがない。
だが、初対面の一言目が「初めまして」でも「よろしく」でもなく「丸いよ」なのだ。
会う前から散々言ってあっただけに、少なからずショックは受けたものの、冗談で受け流し、食事に向かった。
彼は食事の間もずっと
「ここまでひどいとは思わなかった」
「それにしても・・・・」と言い続け、私をあまり見ようとはしなかったように思う。
最初のうちはこちらも冗談で切り返していたものの、だんだんと不愉快な思いを隠せなくなっていった。
その場で帰りたくなってきたが、約束は2日だ。
今後のゲームでの関係もあるし、せめて2日間は楽しく過ごそうと明るくふるまった。
食事をし、カラオケに行き、部屋に戻り、交代でシャワーを浴び眠ることにした。
お互い、あまり眠れないまま朝を迎えた。
翌日、彼は「やっぱ今日帰ることにする」と私に告げた。
約束は2泊だった。
よほど私といることがいやなのだろうと思ったが、なにも言わず明るくふるまうしかなかった。
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