信じられない男たち
ネット上で出会った男性との出来事をノンフィクションで書き綴る暴露ブログ
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それから数カ月が経過し、私は自分でギルドを設立するために、色々なギルドを見てみたいという理由から、さまざまなギルドを放浪していた。
(そのころには自宅でゲームができる環境になっていた)
PvPの経験がまったくなかったので、それを学ぶためでもあった。
一緒に遊んでいた友達のギルドにお世話になることが多かった。
そのゲームでは同盟システムがあり、最大で10個のギルドが同盟を結ぶことができた。
私が入ったギルドは同盟ギルドも8個くらいあり、その同盟主になっていたギルドだった。
それまで小さなギルドにしか所属したことがなかった私にとって、そのギルドでの日々は楽しいものだった。
ギルドに所属するようになって数週間がすぎたある日のことだ。
年末に、同盟メンバー全員に向けて、彼が年賀状を送るから欲しい人は住所と名前を自分に教えてくれと言った。
数人が彼に連絡先を教えていたようだった。
私も迷ったが、多数の人間を統括している人望のある人だし、悪用される心配もないだろうと、住所と本名を明かした。
もらったら返さなくては、と彼の名前と連絡先も聞いた。
そのことがきっかけで、メッセのアドレスも交換し、ゲームにログインしていないときでも、メッセンジャーを通して連絡をとりあうようになった。
何時間も彼とチャットをする日々。彼との会話はとても楽しく、いろんなことを教えてもらった。
お気に入りの映画を送ってくれ、それを同時に見て感想を言い合ったりもしていた。
一緒に時間を過ごすことで、彼との関係はどんどん親密なものになっていっていたかのように思えた。
そして新密度が増していくにつれ、リアルで会いたいということを遠まわしに言ってくるようになった。
(そのころには自宅でゲームができる環境になっていた)
PvPの経験がまったくなかったので、それを学ぶためでもあった。
一緒に遊んでいた友達のギルドにお世話になることが多かった。
そのゲームでは同盟システムがあり、最大で10個のギルドが同盟を結ぶことができた。
私が入ったギルドは同盟ギルドも8個くらいあり、その同盟主になっていたギルドだった。
それまで小さなギルドにしか所属したことがなかった私にとって、そのギルドでの日々は楽しいものだった。
ギルドに所属するようになって数週間がすぎたある日のことだ。
年末に、同盟メンバー全員に向けて、彼が年賀状を送るから欲しい人は住所と名前を自分に教えてくれと言った。
数人が彼に連絡先を教えていたようだった。
私も迷ったが、多数の人間を統括している人望のある人だし、悪用される心配もないだろうと、住所と本名を明かした。
もらったら返さなくては、と彼の名前と連絡先も聞いた。
そのことがきっかけで、メッセのアドレスも交換し、ゲームにログインしていないときでも、メッセンジャーを通して連絡をとりあうようになった。
何時間も彼とチャットをする日々。彼との会話はとても楽しく、いろんなことを教えてもらった。
お気に入りの映画を送ってくれ、それを同時に見て感想を言い合ったりもしていた。
一緒に時間を過ごすことで、彼との関係はどんどん親密なものになっていっていたかのように思えた。
そして新密度が増していくにつれ、リアルで会いたいということを遠まわしに言ってくるようになった。
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