信じられない男たち
ネット上で出会った男性との出来事をノンフィクションで書き綴る暴露ブログ
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ゲームを続けていくうちに、一人の男性と仲良くなった。
友達のギルドに所属していた彼は、そのゲームの景色がきれいな場所や、隠れスポットなどに私を連れて行ってくれるようになった。
そのゲームを始めたときにグラフィックの美しさになによりも感動していた私にとって、それはとてもうれしいことだった。
二人だけのPT。 さながらデート気分だ。
でも相手にとくに何の感情も抱いてなかった私にとって、正直少し居心地が悪い時間でもあったように思う。
やがて彼は私にこう告げた。
「リアルを大事にしたいからゲームの引退を考えている。でも君との関係をここで終わりにはしたくない。メル友でいいからゲームをやめても仲良くしてくれないかな?」
私は悩んだ。
彼のことを特別好きというわけでもなかったが、嫌いでもなかった。
これからもチャットでワイワイ楽しんだり、いろんな場所を見に行ったりできるものだと思っていた。
それが突然の別れ宣告。
でも顔も知らない、ましてや知り合って間もない相手とメル友になる・・・というのも少なからず抵抗があった。
迷い、言葉を濁す私に彼は
「こっちのメールアドレスを送るから、返事をするかは君にまかせるよ」
といった。
当時、そのゲームのコミュニティを利用してブログをかいていたのだが、彼は私に言った通りそこに一方的にメールを送りつけてきた。
数時間悩み、結局彼を切り捨てられなかった私は、彼の申し出を受け入れた。
友達のギルドに所属していた彼は、そのゲームの景色がきれいな場所や、隠れスポットなどに私を連れて行ってくれるようになった。
そのゲームを始めたときにグラフィックの美しさになによりも感動していた私にとって、それはとてもうれしいことだった。
二人だけのPT。 さながらデート気分だ。
でも相手にとくに何の感情も抱いてなかった私にとって、正直少し居心地が悪い時間でもあったように思う。
やがて彼は私にこう告げた。
「リアルを大事にしたいからゲームの引退を考えている。でも君との関係をここで終わりにはしたくない。メル友でいいからゲームをやめても仲良くしてくれないかな?」
私は悩んだ。
彼のことを特別好きというわけでもなかったが、嫌いでもなかった。
これからもチャットでワイワイ楽しんだり、いろんな場所を見に行ったりできるものだと思っていた。
それが突然の別れ宣告。
でも顔も知らない、ましてや知り合って間もない相手とメル友になる・・・というのも少なからず抵抗があった。
迷い、言葉を濁す私に彼は
「こっちのメールアドレスを送るから、返事をするかは君にまかせるよ」
といった。
当時、そのゲームのコミュニティを利用してブログをかいていたのだが、彼は私に言った通りそこに一方的にメールを送りつけてきた。
数時間悩み、結局彼を切り捨てられなかった私は、彼の申し出を受け入れた。
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